ホームページ 最近あった話題 新たな頭文字Dトミカ、コミックトミカEX

パッケージ(表)

表紙を開けると

左がトミカEX、右がトミカ

赤城RedSuns仕様

藤原とうふ店仕様

 息子の誕生日プレゼントを買いに、おもちゃ屋さんに行きました。息子の第一希望は、カストロールスープラのチョロQだったので、1,000円以内で安く済むと思っていました。息子の話では、「おもちゃ屋さんに売っていた。」と言うことだったのですが、カストロールスープラは、限定モデルだったので、すでに売り切れてありませんでした。

 しかたがないので、他に何か欲しい物はないのかと聞くと、カルソニック・スカイラインGTRのラジコンの箱を持ってきました。パッケージを見てみると以前に買ったインプレッサのラジコンと同じシリーズでした。GTRのパッケージに無線の周波数が書いてあったのですが、インプレッサと同じ40MHzなので、インプレッサと一緒に走らせてレースすることができません。これじゃつまらないので、買うのを止めるように息子を説得しました。パッケージによると、27MHzの仕様もあるので、機会があったら手に入れたいと思っています。しかたがないので、また親子で何か良いものはないかと物色を開始しました。(^^ゞ

 いつものようにトミカの置いてある棚に行き、新車がないかなと探していると、そこには見慣れないパッケージが置いてありました。「何?、また頭文字Dのトミカが出たのか!」。それは、頭文字DのコミックトミカVOL.1と同じようなパッケージで、表紙を開けると中には、通常のトミカより一回り大きいAE86トレノとRX−7(FC)が入っていました。それは、頭文字DコミックトミカEX(\2,500)でした。TOMYは、トミカEXというトミカより少し大きめのミニカーをシリーズ化する気でしょうか? 息子は、これが気に入ったようで勝手にレジに持って行ってしまったので購入することになりました。

 コミックトミカEXの2台は、車体の裏側のパーツが異なっています。AE86は金属、FCはプラスチックです。ですから、ボディサイズの小さいAE86の方が重いように思います。リトラクタブル・ヘッドライトの開き方も微妙に異なり、FCの方が本物っぽいです。この2台は、いかにも既存のミニカーを頭文字Dの名前をつけて売ってしまっただけのような気がします。(あくまでも私がそう感じただけかもしれませんが...)
私としては、シルエイティとかFD(新型RX−7)のトミカを出して欲しいんですけどね。

 とりあえず息子が、「僕の宝物にするよ!」と言ってくれたので、良しとしました。



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