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Let's note(AL-N1)修理完了! |
食卓をPCが占有!! |
私が始めて買ったDOS/V機は、パナソニックの初代Let's
note(AL-N1512J5)です。 3年間で溜めた小遣いの30万円で購入した初めてのカラーノートPCで、肌身離さず大事に使ってきました。仕事で海外出張にも一緒に出掛け、共に戦った大事な戦友です。 しかし、4月に突然壊れてしまい、現在に至っていました。 速攻で代替用にノートPC(富士通 2000年春モデル FMV MC3/45)を買って使っていたのですが、最近は妻がノートPCを使う頻度が高く、順番を待たなければ使えず、ちょっと不自由な状況になってきました。妻は、自分のノートPCであると主張しています。(;_;) (FMV MC3/45については、言いたいことが一杯あるので、別の機会に紹介したいと思います。) そんな状況なので、もう一度Let's noteを修理して、私専用のノートPCとして蘇らせることを決心しました。 早速、パナソニックのHPで、Let's
noteの修理先を探しました。AL-N1の機種の場合、パナソニックエンジニアリング(株)という会社が修理を引き受けてくれるようです。AL-N2以降の機種とは、修理受付の窓口が違うのですが統一して欲しいように思います。 修理の見積もりは、依頼して3日目にe-mailで届きました。 あきらめ気分で@niftyのFPANAPCフォーラムの会議室で、修理の事について検索してみると、Let's
noteの修理を引き受けてくれる所があることを知りました。 早速、私のLet's noteの症状をe-mailで伝えて修理できるか尋ねると、 1)今までに扱った101のエラーの場合100%修理完了 との回答が戻ってきたので、これは修理に出すしかないと思い、パナソニックエンジニアリング(株)から戻ってきたLet's noteは、新しい修理先である北海道に旅することになりました。 日曜日に発送して、水曜日に修理完了したとのe-mailが届きました。 1. CPUやチップセットの電圧を調整しているDMAコントロール系のチップを3個交換 です。今回の修理代は部品代+技術料で5,000円でした。 金曜日に、修理完了したLet's noteが我が家に戻ってきました。1週間で修理が完了するなんてすごいと思いました。 修理にかかった総費用は、 修理して2週間が経過しましたが、Let's noteは完璧に動作してくれています。環境も無事に移行することができ、このMABE Pageの更新もLet's noteでしています。 ウエストサイド・ネムロでは、Let's note以外でも修理等を引き受けてくれるそうなので、PCが壊れたらe-mailで相談されるのも良いかと思います。
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